トップページ > 血液について > 赤血球について(2)

赤血球について(2)

赤血球は、中に『ヘモグロビン分子』をたくさんもっています。
その数は数億。ヘモグロビン分子は、1つの赤血球の中に数億も存在しています。

ヘモグロビン分子は、水素・炭素・窒素・鉄分子などといった物質で構成されています。赤血球が酸素を運ぶ事ができるのは、赤血球内にある4個の鉄分子のおかげなのです。

膨大な数の分子によって緻密に作られた赤血球は、骨髄で造られます。
骨髄で製造されたあとは、約120日間の活動を開始しますが、寿命が尽きるまでに体内を10万回以上巡ると言われています。

つまり、1日に833回以上循環するのです。単純に計算して1時間に30回以上なので、2分で1回体内をめぐっている計算になります。

とんでもない早さで血液は私達の体内を巡回しています。